食器の選び方4~洋食器の基本アイテム:後編~

2018.4.27 | 特集

食器の選び方(4)~洋食器の基本アイテム(後編)~

「食器を揃えたいけど、何から揃えるの?どのくらいの数を揃えるべき?」という疑問にお答えする食器の選び方ガイドです。
第1回目の基本の洋食器を揃える第2回目の白い器を揃える第3回目の洋食器の素材についてに続き、第4回目の洋食器の基本アイテムと選び方についての後編は、カップ&ソーサー・ポット・シュガー・クリーマーです。

カップのカタチの違い

飲み物によって、カップのカタチは異なります。特長、左から、ティカップとコーヒーカップの中間のカタチで紅茶にもコーヒーにも使える兼用カップ(兼用碗)、背が低く口の開いたカタチのティカップ、縦長のコーヒーカップ、縦長で小さなデミタスカップ。

カップ(兼用碗)&ソーサー

コーヒー・紅茶どちらも飲める兼用タイプの兼用碗は、口の開いたティカップと縦長のコーヒーカップのちょうど中間のカタチになっています。紅茶は1人分が150cc程度、コーヒーは120~140ccのため、ニッコーのカップ&ソーサーはどちらも対応できるよう多くのカップ(兼用碗)が200~240cc(満水時)の容量です。飲み物はカップの7分目程度がバランスのよい分量です。

ティーカップ(紅茶専用)&ソーサー

背が低く、口径が広くなっているカタチが特長です。飲む前に紅茶の色と香りを楽しむため、また、沸騰したお湯でお茶を入れるので、少しでも早く熱を逃がすのに最適な形状です。
ティーカップは、淹れた紅茶の味・色・香りを楽しめるようボーンチャイナのカップがおすすめです。
紅茶1人分は150ccが目安です。

FLASH ティカップ(260cc)&ソーサー ¥ 3,834(税込)

ティーカップ

コーヒーカップ&ソーサー

飲んだ時にコーヒー豆の香りが立つように筒型のカタチになっています。カップに厚みのあるタイプを選ぶと保温性が高く、コーヒーが冷めにくくなるのでおすすめです。コーヒー1人分は120~140ccが目安のため、200ccまでの容量のコーヒーカップを選びましょう。たっぷり飲みたい方は、大きめのLサイズのコーヒーカップやカフェオレカップ、マグを選んでも良いですね。

デミタスカップ&ソーサー

フランス語で小さなカップ、デミタス=demi(半分) tasse(カップ)、を意味するコーヒーカップの約半分の100cc程度の小さなカップ。トルココーヒーやエスプレッソを飲む時に使われます。ホテルやレストランでは、食後のコーヒーをデミタスカップで提供する場合もあります。コーヒーカップと同様に筒型のカタチです。

デミタスカップ&ソーサー左)小さなデミタスカップに添えるカトラリーは、ティースプーンよりも小さいモカスプーンが最適です。
BIJOUX デミタス碗皿100cc ¥ 16,200(税込)DUE モカスプーン 110mm ¥ 972(税込)
EDEL BLUME デミタス碗(100cc) ¥ 1,037(税込)【40%OFF】 →EDEL BLUME 受皿(S) 12cm ¥ 778(税込)【40%OFF】
SPANGLES デミタス碗(90cc) ¥ 3,240(税込)SPANGLES デミタス皿 ¥ 2,160(税込)

右)小さなデミタスカップは、アミューズカップとして前菜を入れたり、デザートカップとしてもお使いいただけるアイテムです。SPANGLES デミタス碗(90cc) ¥ 3,240(税込)

ティーポット

美味しい紅茶を淹れるために、ティーポットの中で茶葉をジャンピング(茶葉の上下運動のこと)させる必要があるため、丸いカタチになっています。丸いポットでたっぷりのお湯の中では、対流が効率よく起こり、味・色・香りの良い紅茶が抽出されます。500cc前後のポット(ニッコーではSサイズのポット)なら3人前の紅茶を淹れるのにぴったりのサイズです。ポットを選ぶ時は、カタチとサイズで選びましょう。

ティーポット左)機能的な形状の丸いティーポット。こだわりの美味しい紅茶を淹れたい方におすすめです。
全てFLOWER DOTS(フラワードッツ)シリーズ ティーポット(S)(550cc) ¥ 13,392(税込)シュガー ¥ 6,804(税込)クリーマー(S)120cc ¥ 4,644(税込)ティ/コーヒーカップ&ソーサー(230cc) ¥ 3,996(税込)
右)シャープな形状のティーポットは、抽出後のティーを入れてサーブ用としてお使いいただくのがおすすめです。
RONDELLシリーズ ティポット(M)(700cc) ¥ 12,420(税込)シュガー ¥ 6,912(税込)クリームピッチャー ¥ 4,752(税込)兼用碗(200cc) ¥ 1,998(税込)兼用受皿 ¥ 1,404(税込)17cmプレート ¥ 1,728(税込)

コーヒーポット・シュガー・クリーマー

1700年代までは、コーヒーは浸漬法で淹れて飲んでいた(コーヒーポットにコーヒーの粉を入れ、そのままお湯を注いで上澄みをカップに注いで飲む)ため、コーヒーポットは縦長のカタチになっています。

また、シュガーやクリーマーは、通常同じシリーズのポットやカップのデザインに合わせて作られています。同じシリーズでポット(4~5人用のMサイズ)・シュガー・クリーマーを揃えれば、統一感も出て来客用のティーアイテムとして重宝します。


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