2015.11.06 | NIKKO GUIDE

桜桃 ゆすら

食を楽しむすべての方に、日本の食文化に刺激を与える新たな情報をご案内するNIKKO GUIDE。
今回は、「桜桃」をご案内いたします。

「一期一会」を大切に

金沢三茶屋街のひとつであるにし茶屋街は、現在でも料亭が軒をつらね、夕暮れ時になると格子戸の奥から三味線や太鼓の音が聴こえてくる。
そんな昔ながらの遊びと風情が残る街で、地元の芸妓さんも多く訪れるというカフェ、それが桜桃です。

石川県のご当地グルメとして話題のハントンライスと金沢カレー、自家製スイーツが人気の桜桃ですが、オーナーの人柄も大きな魅力のひとつ。「せっかく金沢に来てくださった観光客に喜んでいただきたい。」「茶屋街の芸妓さんに息抜きの場所を提供したい。」そんな「一期一会」を大切にするオーナーのサービス精神が、店内の至るところで感じとられます。
カウンター前にズラリと並んだカップ&ソーサーもそのひとつ。十代の頃から食器に興味があったというオーナーの紐野氏がコレクションしたカップ&ソーサーの中には、NIKKOの「山水」も並んでいます。カウンター席に限り、お客様が希望したもので出していただけるという心遣いも嬉しい。
「美味しいお料理も器次第。せっかくいただくのだから、良い器で優雅な気分で味わってもらいたい」と語るオーナーの人柄は、メニューにもしっかり反映されています。観光客からの希望が多いというご当地名物を取り入れたり、ソフトドリンクにミニスイーツが付いてきたりと、お客様が思わず笑顔になる内容。

絶品、しっとりさっぱりのガトーショコラ

特に、スタッフの高橋氏が長年試作を重ねて完成させたという「ガトーショコラ」は絶品で、子供からご年配の方まで、こちら目当てでご来店されるお客様も多いそう。甘党でない方でもリピーターになるというこの「ガトーショコラ」は、チョコレートの味はしっかりあるのに、しっとりとしていて甘過ぎず、後味もさっぱり。 また、観光客が驚いて必ず写真を撮っていくという、大ぶりの金箔が揺れる「加賀ほうじ茶ジェラート」もぜひいただきたい一品です。
そんなお店の方のサービス精神が詰まったスイーツを盛り付けているのがNIKKOの器。「江戸小紋」「小紋あそび」というこのシリーズは、江戸時代に武士から町人まで広まったという、日本人独特の美意識とユーモアにあふれたデザイン。日常の暮らしの中にあるものを題材としており、江戸っ子のお洒落心、遊び心がうかがえます。特に「小紋あそび」は絵柄の中に異なるモチーフが隠れており、かわいい、面白いと、お客様からの評判も良いそう。器選びにもオーナーの人柄が感じとれました。

今回はNIKKO GUIDEを見てご来店いただいたお客様に、期間限定で特別な一皿をサービスしてくださるとのこと。(詳しくは下部ご案内をご確認ください。) ニッコーの純白のリーフプレートに、人気の自家製ケーキ2種、季節のフルーツ、加賀ほうじ茶ジェラート、生クリームを盛り付けてスペシャルデザートプレートを提供していただけます。

ゆすら 桜桃

多趣味多才なオーナーの紐野氏。入るとすぐに目に入るのが「一期一会」と書かれた額入りの書。お二階で書道教室もされていて、観光で来られた外国人客も興味津々で見学されていかれるそう。店内には木目のピアノもあり、ピアノコンサートやティーパーティーを行う企画もあるとのことで、美味しいお料理とほっとする癒しの時間、文化交流が楽しめそうです。

〒921-8031 石川県金沢市野町2-24-4
Tel. 076-220-7037

月~土
10:00~17:00(カフェタイム) / 18:00~23:00(バータイム)
10:00~17:00
定休日
水曜日

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桜桃

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