NIKKO's Sustainability サステナブルな取り組み

100年後の、循環する未来をデザインする

原材料の調達から製造、物流、利用、回収にいたるまで、陶磁器の事業に関わる一連のバリューチェーン全体において、
サーキュラーエコノミー(循環経済)の原則に沿った取り組みを進めています。

大量に資源を採掘して大量に食器をつくり、割れたり欠けたりしたらすぐに廃棄するというリニアエコノミー(直線経済)のモデルを続けていては、陶磁器の業界に未来はありません。

ニッコーが、次の100年も陶磁器づくりを続け、これまでと同じように豊かな食とそれを楽しむ時間を守り続けていくためには、資源枯渇や気候危機といった問題に対して自ら先陣を切って立ち向かい、解決していく必要があります。地球のサステナビリティは、ニッコーのサステナビリティでもあるのです。

他分野商品開発

サーキュラーデザインによる製造

リユース

持続可能な梱包

持続可能な梱包

緩衝材・梱包材を可能な限り環境負荷の低いものへとシフト

リペア/リカラー

リペア/リカラー

長く使用することで絵柄や金線がかすれてしまった食器に、再度カラーリングを施し、再生

NIKKO発のムーブメント