捨てられる食器を肥料としてリサイクル
詳細ページへNIKKO's Sustainability サステナブルな取り組み
100年後の、循環する未来をデザインする
サーキュラーエコノミー(循環経済)の原則に沿った取り組みを進めています。
大量に資源を採掘して大量に食器をつくり、割れたり欠けたりしたらすぐに廃棄するというリニアエコノミー(直線経済)のモデルを続けていては、陶磁器の業界に未来はありません。
ニッコーが、次の100年も陶磁器づくりを続け、これまでと同じように豊かな食とそれを楽しむ時間を守り続けていくためには、資源枯渇や気候危機といった問題に対して自ら先陣を切って立ち向かい、解決していく必要があります。地球のサステナビリティは、ニッコーのサステナビリティでもあるのです。
サーキュラーデザインによる製造
NIKKO FINE BONE CHINAの中から、現代の暮らしをより豊かに導いてくれるものを選び抜き、再編集(REMASTERED)したコレクション
詳細ページへリユース
取り皿のサブスクリプションサービス
詳細ページへ持続可能な梱包
緩衝材・梱包材を可能な限り環境負荷の低いものへとシフト
リペア/リカラー
長く使用することで絵柄や金線がかすれてしまった食器に、再度カラーリングを施し、再生
NIKKO発のムーブメント
コーヒーカップ型メディア #Single use Planet
プラスチックの使い捨て(Single use Plastic)をできる限り減らし、一つしかない地球(Single use Planet)を大切にしていくことを呼びかけるムーブメント。
100年以上にわたり陶磁器を作り続けてきたニッコーは、これからも豊かな食と地球が守られるようにと願いを込めて、使い捨てプラスチックカップの代わりに何度でも繰り返し使用可能な陶磁器マグカップを開発しました。
ソーシャルグッドな取り組みに尽力しているブランド、企業、アーティストとコラボレーションすることで、1つのムーブメントを作っていきたいと考えています。このマグカップがフォーマットとなり様々なコラボレーション先さまのメッセージを発信する「メディア」としての働きを持たせます。 この活動を広めることにより、このマグカップは「導入・購入=応援=支援 寄付」というイメージを持つようになります。普段、何気なく使っているマグカップやコーヒーカップから変えられる社会があることを信じて。
詳細ページへサステナブルメディア「table source」運営
2021年4月にNIKKOは、飲食店のサステナビリティを支援するウェブマガジン「table source(テーブルソース)」を立ち上げ、世界の飲食店・ホテルのサステナブルな最新アイデアやノウハウ、事例をお届けします。table sourceという名前には、飲食店の食卓がより豊かで持続可能な料理で彩られ、それを囲む人々の笑顔が生まれるようなアイデアの源になりたいという想いが込められています。
詳細ページへNIKKO Sustainable Selection
持続可能な社会を実現するため、環境や社会への配慮だけではなく品質やストーリー性にも優れたおすすめのサステナブルな商品を国内外から選りすぐり、「NIKKO Sustainable Selection」としてご提供、当オンラインショップで販売
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